食品添加物はいつ頃から多く出てきたの？

　江戸時代、明治、戦前まではまず添加物はありませんでした。天然の鰹節、塩、しょうゆ、みそなどで、純粋な食品だけから作られ、化学的な合成物はまずありませんでした。

 

　これは余談ですが、昔アメリカにいたとき、ある自然化粧品メーカーの副社長のセミナーでアメリカや世界中で石油原料で作られた化学的な化粧品材料は1930年代の世界恐慌以降に急速に出てきたといっていました。ちょうど日本でも人工的なものができてきたのは、戦前ごろといわれているので、時代的にも一致するかなと感じます。

 

　化学的に作られた原材料は常に安定大量供給できますし、味、匂い、保存性、製品の安定性などが格段にあがりますので、大メーカーも安心して製品の大量生産ができますし、お客様も一見安心して食したり、使用されていると思います。　

 

だから、添加物ゼロのグリーンミールを毎日朝食に絶対お勧めしたい、自分も食べ続けていく覚悟！

　弊社のグリーンミールONE＋は添加物がゼロ使用の上、１００％植物プラント原料のみですので、輸入のたびにちょっとずつ味や口当たりが変わるときがありますが、そのたびにお客様のご理解をお願いしています。　

 

　これを大メーカーが一人一人のお客様に対応するのはちょっと不可能に近いかなと日頃感じています。

 

　数年前にNHKがシリーズで放映した　アメリカで一番予約が取りにくいレストランといわれているサンフランシスコの「アリスのレストラン」もオーガニック食材レストランです。
　
　これは、アメリカでは今まであまりにも多くの加工食品や添加物食品が溢れていて、肥満、糖尿病、高血圧などの生活習慣病が多くなり、その反省に合わせて、ベジタリアンや、ビーガンなどの増加とともに健康志向の人々が増えた結果の現れとの事です。

 

　日本でも最近、オーガニックや有機の言葉が普通にでてきていますが、日本は土地もせまいので、有機農業を主とするには、地域全域でやらなくては難しいので大変です、本当にご苦労されていると思います。

 

　ですから、店主は最初から広大な農地のある米国での有機原料使用した商品を何年も探して10年前に見つけて、やっと7年前に日本に独占輸入し始めましたのが、「グリーンミールONE+」というこだわり商品です

 

迷ったらこれ！　１００％完全有機　グリーンミールONE+　写真