輸入有機食品は厳しい　その５　保管中も立合い検査

　世界中の人々の間でブームを超えて常識になりつつあるオーガニック商品に関して、今まで各国バラバラだった認証規格基準が、先進国間（ヨーロッパ各国、米国、日本など）では、有機商品の認証証明書がきちんと発行されていればお互いの国間の輸出及び輸入の際に同等レベルであると認めるという法律が日本でも数年前より運用されてきました。

　

　この結果、輸出や輸入の際の複雑な手続きがだいぶ改善されて、実際の運用面手続きが以前より簡単になりました。
　その結果お客様の手元には本当の本物有機商品が安全安心レベルで早く届くというメリットがでてきました。

　ただし有機認証済み商品は、保管場所の申請から受入保管責任者、受入保管担当者、格付表示担当者まで任命して、輸入された後の保管中も商品が有機JAS法に準拠して、きちんと商品管理と記録がなされているかなどの立ち合い検査もあります。

　検査には、現物商品の数量、品質、出荷、在庫状況や、記録帳、異常報告書などもすべて厳しく検査されます。

　
　立ち合い検査には、有機認証の認証代理機関（弊社の場合は日本の代表的な食品分析検査センターである「日本食品分析センター」にお願いしています。）の担当の方に加えて、農水省の有機担当部署の方々も来られる場合もあります。　

 

結論：これだけ厳しいという事は、店主が求めていた本当の安全安心の商品であるという事を、作ったメーカーや輸入者又は販売者が言うのではなく、公正な第三者機関を通してお客様に理解して頂けるのは本当に嬉しいです。

　これを機会に、身体に良い蓄積ができるオーガニック食事置きかえダイエットも兼ねています「グリーンミールONE+」を、有機食事置きかえ健康食品としてあなたも是非お試しください。

 

 

 

 

グリーンミールONE+の36種の原料の＃４　有機マイタケ