「朝タン」　知ってる？

 

皆さん、今日の言葉は「朝タン」です。

知ってますか？　店主も初めて聞いた言葉ですが、じつは自分の食品セミナーでは、いつも「非常に大切です」と訴えてたことでした。

 

2021年11月17日（水）にNHKテレビの「ガテン」で取り扱っていた言葉です。　それは「朝タン」＝朝タンパク質の事です。

最近若い方からお年寄りまで、「朝タン」の摂取が不足していて、その結果筋肉量の減少が診られて身体にとって大切なアミノ酸の摂取が減少し臓器の維持、酵素、ホルモン、エネルギーなどが十分に補給維持出来なくなってきているとの事です。

　タンパク質（アミノ酸）は寝ている間にも使用しているので筋肉量が朝に計測しても分かるとの事です。
　

一日のタンパク質は腎臓に問題がある人などを除き、朝、昼、夜の食事3回の各食事に20グラムは摂るようにしてくださいという事です。多くの人が、昼と夜は20グラム以上食していますが、昼と夜の余分に摂ったタンパク質の過剰分は貯めないで体外排出してしまうのだそうです。

 

皆さんが朝食で、実際に摂れるたんぱく質量の目安は：　卵　（6グラム）、牛乳軽く1杯（１５０グラムで5グラム）、魚肉ソーセージが効率が良いそうです（7グラム）　それでも朝食で20グラムとるのは意外と大変ですよね。

 

このブログを読んでいただいている方で、ご存じない方もおられると思いますので、少し説明しますと、糖質（炭水化物とも呼ばれる）、脂質、タンパク質の３大栄養素のうち、糖質と脂質は身体にためられます。肝臓で消化しきれなくなるとお腹や身体全体に貯めておられる方も多くいらっしゃいますよね。

ところが、タンパク質は貯められないので、その度に補給しないといけません。　若い内からある程度の高年まで太っている方もさらに超高年になると痩せてきますよね、それは摂取が足りないタンパク質の影響で筋肉量が減り、全体の食事量も減るのでさらに痩せていきます。　

 

だから、「ガテン」の番組でもタンパク質に関しては、各食事で20グラムは摂取してください！といっているのです。　

 

店主の結論とお店の広報です：

「朝タン」のタンパク質を摂りたいなら、最高のお薦めは弊社の”グリーンミールONE+”です。

一食分で、15グラムのタンパク質が補充できますので、あと卵焼き一個でもフライパンで作れば、もう20グラムクリアーです！　しかもこのグリーンミールONE+は、無添加、無農薬、グルテンフリーの完全USDAと有機JAS認証食事代替です。　皆さんの本当に安全で安心な20グラムも簡単に達成できます。多くの人の自家製スムージーにはタンパク質が十分でないのが心配です、ぜひこの機会にお試しを！！